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昆虫は難しい

  • 執筆者の写真: HarcH 株式会社
    HarcH 株式会社
  • 3 時間前
  • 読了時間: 1分

夏といえば、麦わら帽子、入道雲、そして虫取り!

そんな情景をAdobe Fireflyで作ってみようと思い立ったのですが。


少年が網を片手にカブトムシを捕まえる、そんな夏の1枚をイメージしていました。ところが生成されたのは――



「やたらデカいカブトムシに、少年が優しくタッチしている」そんな謎の構図。

虫取りというより、“虫と心を通わせるファンタジー”のような雰囲気で、完全にイメージとズレていました。

「虫を持たせる」「虫をつかまえているように見せる」って、生成AIでは意外と難しいポイントらしいのです。手の大きさや向き、虫のサイズとのバランス、指の形……細かい要素が絡み合って、思い通りの画像になりづらい。

虫が手にくっついていたり、手の上に謎の黒い影ができていたりします。


今回のように、想像と違う画像が出てきても、それもまた生成AIの楽しさ。「これはこれで面白い」と思えれば、ネタにもなるし、次のヒントにもなります。


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